特撮ドラマと聞いて、「懐かしいな。」って、思います。わたしは幼少の頃よく母に「戦隊モノ」のショーを見に連れて行ってもらいました。女の子のわたしは、時おり男の子のスキなジャンルをせがんで、母を困らせたそうです。いつもピンクやイエローのレンジャーおねえさんに憧れて、小さいながらに「大きくなったらわたしもこうなりたい。」って、なれるって信じてやまないピュアな子供でしたね。特撮ドラマはいつの時代にも、子供たちに勇気や夢を与えてくれます。幼少の頃、そうして特撮ドラマに夢中になって育ちました。ショーに行けば必ず、レンジャーの写っている台紙にサインをしてもらいました。わたしは末っ子に弟がいますが、彼も、特撮ドラマがダイスキでしたね。初めて我が家に男の子が産まれたこともあり、おもちゃは特撮ヒーローばかりでしたし、今でも大切に保管してあるヒーローのフィギュアもあるようです。特撮ドラマの存続が危ういとささやかれた時代もありますね。なくなってしまったとしたら、なんとも悲しいことです。特撮ドラマの撮影風景も、テレビ番組で拝見したことがあります。爆薬を使う爆発シーンなどは確かに危ないですよね。これからの時代の特撮ドラマにアクションの派手さが衰退していったとしても、それでもヒーローって、「永遠の憧れ」なんです。だからなくなってはほしくないなって、思いますね。それに特撮ヒーローを演じる役者さんも、イケメンぞろいで子供が出来てからも楽しめそうですから。今でも、小さな甥っ子が特撮ドラマに夢中で、変身アイテムを片手に遊ぶ姿はいつも変わらぬ光景ですよ。
特撮ドラマと言って思い浮かべるのが、いわゆる「戦隊もの」です。これは時代劇のようにお約束がたくさんあるので、今回はそんなお約束を見て行きたいと思います。まずは、主役は必ずレッドです。今までレッドが主役でなかった戦隊ものは見たことがありません。基本的には5人編成(ごくまれに3人編成の場合もある)です。色については、レッド以外は流動的です。ほとんど入ってきているのがイエローですが、男子であったり女子であったりします。
特撮ドラマというと、私が真っ先に思い浮かぶのが日曜の朝早くから始まるヒーローもののドラマです。私は昔から彼らが変身してから怪獣を倒すまでのお決まりのストーリーが大好きでした。大きな怪獣が砂埃を上げて倒れて行く姿に達成感まで覚えたものです。こんな特撮ドラマのキャストは、主役は必ず赤色のヒーローでした。むしろ昔の特撮ドラマのイケメンは赤色しかおらず、他の色はうだつが上がらない感じでピンクと黄色が女の子のシーズンが多かったような気がします。女の子は必ずシリーズ中に主役の赤を好きになって失恋してしまうストーリーなんですけれども。タイトルは思い出せませんが、黒い仲間がいる特撮ドラマのヒーローも居ました。赤と黒は出会った当時から仲が悪い設定で、よく仲間がピンチに陥っていましたね。
特撮ドラマと言えばCGものといった感じになってしまいましたが、正直それもちょっと食傷気味の感がありますね。CGを多用した特撮ドラマは、最初登場してきたときこそ、物珍しさもあり画面に見入っていましたが、その後は、ああ、CGか、という感じでしかみないですね。また、CGの技術は飛躍的に向上していると思いますが、CGの技術的なレベルそのものをこれ見よがしに見せつけるような特撮ドラマは、逆に見ていてしらけてしまいます。ちっとも乗れないですね。
特撮ドラマというと、年齢的なこともあるのでしょうが、まっさきに思い浮かぶのは、子供のときテレビで見ていた、怪獣や宇宙人のヒーローものの特撮ドラマですね。当時、女の子たちも夢中になってみていたと思います。そのシリーズというと、有名な国内のプロダクションものが何と言っても面白かったです。幼稚園のとき初めてみたのが、そのプロダクションの特撮ドラマでもわりと初期のもので、再放送であったと思うのですが、普通の小学生のある男の子がお金が大好きで、お金ばかり集めているうちに、お金を食べる怪獣になってしまったというものです。
実は、中学生ぐらいまで特撮ドラマが大好きで毎回欠かさず見ていました。特撮ドラマと言えばやっぱり見る人の年代というのは幼稚園とか小学生まででしょうか。戦隊ものなど人気がありますが、なぜか中学生ぐらいになるとみるのをやめてしまう人が多いような気がしてしまいます。でも、やっぱりおもしろいんですよね。昔から比べると、出演者の人には失礼ながら、どんどん役者さんがかっこよくなっているような気がしています。